次も青い奴で走ります。 [響の日常]
響の日誌
四冊目完読ありがとうございます。
記事の投稿は家にPC環境が無いので
週一ペースくらいまで落ちてしまってるけど
写真の容量をケチらなかったので
もう1GBを使っちゃいました。
そう言うわけで
RSS等の登録をされてる方には御面倒をおかけしますが
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ヨシムラサイクロンとシロクマ [響の日常]
サラリと書く
日々の日記
職場の旅行
今年は予算が多いので
北海道と沖縄で希望を出していたけど
出不精の人の票が多くて鹿児島になってしまった。
まぁ、最近は来てないので
始めての九州新幹線に乗って
しっかり鹿児島旅を楽しんで参りました。
桜島を見たり
渡ったり・・・
ほぼフリープランで
周遊バスのチケットを貰ったので
自分で乗り場などを調べて遊んできました。
何時も自由にバイクで走ってるのと違って
ちょっと新鮮で面白い。
街に戻って歩きで散策
鶴丸城の横で天璋院さん発見!
宮崎あおいさんじゃなかっぱ。
(当たり前ですケロ)
天文館から鹿児島中央駅へ向かって歩いていると
東郷平八郎さんの誕生地もあったよ。
普通の路地にあったので
ビックリ。
それと西郷さんの銅像はあまりに有名だけど
大久保どんもよろしく。
さつま揚げが大好きな人です。
鹿児島も食べます。
「黒豚」に「しらす海鮮丼」
もちろん南国シロクマを食べに
むじゃきにも行くよ。
平日なのにこの行列です。
でも、これ開店前の行列なので
開店したらこのお客はみんな店内に入れます。
(ビルが全部むじゃきなのでした)
真上から見たらシロクマの顔って初めて知ったぞ。
後は城山に上がったり
黒豚しゃぶしゃぶ食べて伊佐美を飲んで
翌日新幹線で帰りました。
[本日のわたす]
バイク屋からスマホに着信・・・ピコピコ
「入荷しましたので何時でもいらして下さい」
との連絡が。
さっそく行きま~す。
ピットに青ガッパ号を入れて
物が入ってる箱を開けます。
ワクワクしますね
バサッと段ボールの上を開けて
クッション材の中を探ると・・・・
で、出た!
美しい!
第一印象は「キレ~イ!」でしたが
第二印象は「小さっ!」
第三印象は「かるっ!」
ベタ過ぎるスズキ+ヨシムラの組み合わせは避けて
アクラポビッチかテルミニョーニ
かで迷っていたけど
新しく出たヨシムラR-11があまりにかっこいいので
定番だけどヨシムラさんにしてみました。
シュッとしたデザインが新鮮で見つけた瞬間これに決定!
GSR750はフルエキモデルが無いので
どれもスリップオンタイプの選択ですが
実物を見ると美しくてこのまま飾って置きたいぞ。
スリップオンなので10分ほどで装着が
完了してさっそく試に近所を走ってみました。
車検対応なのでうるさくはないけど
低回転時の重低音と加速中の歯切れの良い音は
ずっと聴いていたい感じ。
慣らしが終わって回せるようになったら
かなりゾクゾクする音が出そうだよ。
とりあえずえふまで走って
パフェでお祝い。
(何の?)
季節のパフェは今まで食べた事の無い
組合わせのやつでした。
梨は美味しいけど
紅茶のゼリー?ジュレ?みたいな層が真ん中くらいにあって
ちょっとイマイチな感じです。
次回のパフェに期待します。
(限定でマロンパフェがあったのでそれにしておけば良かったかも)
えふった後は好きな平尾台へ
マフラーの確認の為だけだったので
缶コーヒーを飲んだら下ろうと思ったのだけど
天気が良かったのでちょっとカルスト側へ行って見た。
途中にハートの花畑があったよ。
ススキに覆われたカルスト台地。
この青ガッパ号の青って
青空の青と一緒だね。
主役のマフラー(サイレンサー)の方は
こんな感じ ↓
また一つ派手になりました。
軽いバイクがさらに軽くなって
気分も軽やかな響の日々でした。
宗像三女神をお守りせよ [響の日常]
10月1日
福岡県 鐘崎漁港
早朝に港を出て行く一隻の御座船(おざぶね)
今年もこの日がやって参りました。
玄界灘沖の沖ノ島、
そして筑前大島の中津宮の神様を
2隻の御座船に乗せて
本土の辺津宮まで送る宗像大社(むなかたたいしゃ)の
秋季大祭である「みあれ祭」
今年は地引網船団のうちの
第十一新幸丸に乗せてもらえる事になりました。
漁船の中では中型船で
エンジンは千馬力以上
誘ってくれた恩人のトライスターさんと
同僚2名さんと一緒にお邪魔しまぁ~す!
各船とも大漁旗を掲げて
沖合に浮かぶ筑前大島漁港へ向かいます。
大島の漁港に入ると
大漁旗が樹立しててかっこいいよ。
普段の数倍の漁船が入ってるので
停め方は数珠つなぎでございます。
船から降りる時は
船から船へと渡って降りるんだよ。
漁港から歩いてこの大島にある中津宮に行ってみると
湍津姫を迎える神事が行われていました。
本殿の中には沖ノ島からお連れした姉の
沖津宮の田心姫も一緒に並ばられておりました。
色んな外賓のあいさつなどがあって
かなり時間が掛かるのでその間
船に戻って出発を待ちたいと思います。
船から船を渡って
新幸丸に戻って来ると
めっちゃ美味しそうな香りがしてるよ。
もう、船に乗せてもらってるだけで
感激なのにこれが食べれるんだよね。
出航寸前にさばいてたおさかなです。
盛りが豪快じゃろ?
上から一升瓶の醤油をぶっかけて喰えばもう
至福の瞬間だ。
あ~、でも
腹八分目ってあるけど
今日は安全を喫して腹五分目で抑えておきます。
酔いたくないもん。
新鮮なお刺身を堪能し終わると
先ほど見てきた神事が終わったらしく
2つの神輿が御座船(おざぶね)に乗せられます。
その御座船が出航するのを合図に
みんな一斉に港から出ます。
この瞬間が鳥肌が立つんだよ。
港から出るとみんな手を振って見送ってくれます。
海上安全と大漁をお納めするお祭りは
女人禁制ですので島の美女たちは堤防からお見送りです。
地島の手前くらいで
大船団を形成するのだけど
今日は波が高いぞ。
体調が悪いと最悪な揺れですが
わたしの体調は絶好調なので
一番揺れる船首の特等席からお祭りを
堪能させていただいております。
空からはこの大船団パレードを撮影するために
ヘリが行ったり来たりしてる。
これだけ飛んどけば
間違いなく夕方のニュースで流れるでしょう。
地島からさつき松原の前を通って
神湊(こうのみなと)までは単調ですが
神湊が近づくと船が密集しだす。
いや~、楽しい!
乗ってるだけなのに
神様をお守りしてるって気分になっちゃう。
後ろを見るとトライスターさん
顔をなめるとしょっぱいって顔してます。
(わたしの顔もしょっぱいです)
この経験をさせてくれるありがた~いお方です。
で、肝心の御座船は何処だ?と
二人で探すケロ・・・
船がいっぱいありすぎて
全然見つけれない・・・・・
う~んと・・・
う~んと
これだ!
宮司さんとか普段は船に乗らないと思うけど
酔ったりしないのかな?
あっ・・・
流石船長の息子さんだけあって
めっちゃ揺れてるのに寝てるよ。
スゲーな、
と、思ったら酔って寝てた(笑)
普段は乗る事は無いもんね。
大船団の方は神湊の手前にある
目印のブイを廻って花火が上がって祭りのフィナーレを
迎えます。
ブイを廻りながら神事を行う御座船の回りを
グルリと回ってみんなそれぞれの港に全速力で帰って行きます。
(競争か?)
御神輿の方は神湊から陸路で担がれながら
辺津宮に運ばれていきます。
こうして1年に一度だけ三女神が出会う
田島方生会のみあれ祭は無事に終了。
今年も貴重な体験をさせていただき
感謝と感激な響の1日でございました。
[おまけ]
響の頭の中の宗像三女神
何故かみんな巨ぬ~
今日は烏賊星人 [響の日常]
佐賀県の呼子(よぶこ)
今日の響は両親を連れて
親孝行ドライブです。
ま、孝行と言うか
高齢のせいもあるけど毎日家でゴロゴロしたまま
動かないのは
良くないので観光でもすればちょっとでも
歩くかな?と思って連れ出してみました。
呼子に着いてすぐに駐車場から1kmほど歩かないといけない
七ツ釜観光へ
久し振りに来たけど
なかなか良い所です。
わたくしも観光しながら
初めて見る野草などを見つけて楽しんでます。
↑ 何これ?
それと遊歩道にアカテガニがいっぱいいました。
とりあえずいつも歩かないオトンが
しっかり歩いてくれて一安心。
運動?の後はやっぱりコレ ↓
呼子に来る理由と言えば
これしかないよね。
動くイカに謝りながら
食べる至福の時間。
食べ終わったら
行ったことが無いと言うので
加部島の牧場へ
ツアーで回るような場所しか行った事が無かったので
ここの風景は新鮮だったみたい。
帰りはグルッと多久の方へ廻って帰るので
浜ノ浦の棚田に寄るよ。
やっぱりここは田植えの時が一番いいかも。
稲穂は綺麗なんだけど
写真的には時間帯もいまいちなので
恋人の聖地の展望台で鐘鳴らして帰ります。
あ、この展望台でハートの石を見つけたよ。
かなり作為的なハートですケロ
と、言うわけで呼子ドライブは終了。
今度はわたくしがゴロゴロとさせていただきます。
カイの横で一緒にゴロゴロ
事故で足を怪我していた子猫を保護したけど
しっかり我が家の一員となっています。
座る時も横に・・・
猫は気まぐれなので
何時の間にか居なくなるけど
椅子のスペースが空くとすかさずコムギが寄って来ます。
こんなに野良顔なのに
座敷犬なのでした。
夏場はかなりうっとおしいぞ。
さぁ、次のイカは何時食べに行こう?